
アンプルール、独自「白玉ビタミン複合体」がミトコンドリア活性を約1.67倍向上と発表
株式会社ハイサイドは2026年2月10日、展開するクリニカルソリューションコスメ「アンプルール」の独自成分「白玉ビタミン」複合体が、肌細胞のエネルギー産生を担うミトコンドリア活性を向上させることを確認したと発表しました。
この研究は、世界規模でオープンイノベーションベースの皮膚科学研究を提供するプラスメディ株式会社との共同研究拠点「スキンイノベーションラボ」にて実施されたものです。
ミトコンドリア活性に着目した研究背景
肌は加齢や外的刺激により、日々さまざまなストレスにさらされています。このような状態が続くと、ハリの低下やくすみといった肌トラブルに繋がる可能性があります。
その背景には、細胞内のエネルギー供給を担うミトコンドリアの機能低下が関与していると考えられています。
ミトコンドリアは、細胞が活動するためのエネルギー(ATP)を生み出す「発電所」のような役割を担う器官です。その機能が衰えると、細胞の修復力や防御力も十分に発揮できなくなることが指摘されています。
アンプルールは、肌状態を一時的な見た目の変化だけでなく、細胞が本来持つ回復力という根本から捉えることが重要であると考え、ミトコンドリアに着目した基礎研究を進めてきました。
独自「白玉ビタミン」複合体の効果
株式会社ハイサイドの発表によると、ヒト真皮線維芽細胞に「白玉ビタミン」複合体(グルタチオンとリポソーム型ビタミンCなどで構成される成分)を添加し、24時間培養後にミトコンドリア活性を表す指標である膜電位を測定しました。
その結果、「白玉ビタミン」複合体を添加した細胞では、ミトコンドリア活性を示す蛍光強度比(赤/緑比)が、無添加と比較して約1.67倍に増加することが確認されています。

※膜電位とは、ミトコンドリアがエネルギーを生み出しやすい状態にあるかどうかを示す指標です。
この結果は、「白玉ビタミン」複合体がミトコンドリア活性を向上させることで、エネルギー産生に適した状態に導き、肌本来の機能を高める可能性を示唆するものです。肌細胞のエネルギー産生に着目した基礎研究として、重要な知見であるとされています。
研究成果が示唆する可能性と今後の展望
アンプルールはこれまでも、肌の美しさを支える本質的なメカニズムに着目し、成分研究および基礎研究を積み重ねてきました。
今回の研究は、肌状態を細胞が本来持つ回復力という観点から細胞レベルで捉え、日々の環境要因やゆらぎに負けにくい肌へとつなげるための視点を示すものです。
このような細胞レベルでの土台づくりは、結果としてハリ・つや・透明感といった、いきいきとした肌印象の維持にもつながると考えられています。
アンプルールは本研究成果を、将来的な処方設計や技術開発へと活かし、科学的根拠に基づいたスキンケアの価値向上を目指すとしています。年齢を重ねても自分らしい美しさを保ち続けられるよう、これからも研究と挑戦を続ける方針です。
アンプルールについて
アンプルールは、美容皮膚の知識を持つ専門家たちの英知を結集したクリニカルソリューションコスメティクスです。限りないキレイへの願いに応えることを使命とし、一人ひとりの「これから」に寄り添いながら“クリニカルな機能性”と“上質な心地よさ”を両立した化粧品を提供しています。
アンプルール公式サイト: https://www.ampleur.jp/
関連製品情報: https://www.ampleur.jp/Form/Product/ProductDetail.aspx?shop=0&pid=117500&cat=001006
株式会社ハイサイドについて
株式会社ハイサイドは2003年の設立以来、「アンプルール」を中心に、業務用化粧品「WOVE style」など、最先端で高機能な化粧品開発を手がけています。美容・健康・医療分野に関わる多様なサービスも提供しています。
株式会社ハイサイド公式サイト: https://www.hsco.co.jp




















