スタイリングライフHD、『R-LOOP』導入で不要品回収を推進し循環型社会へ貢献

tokila編集部

株式会社スタイリングライフ・ホールディングスは、ブックオフコーポレーション株式会社と株式会社BPLabが共同運営するボックス型不要品回収システム『R-LOOP(アールループ)』の導入を決定しました。

2026年5月1日より、まずは実証実験として東京都新宿区の本社圏から導入を開始し、社員や来訪者と共にリユース・リサイクルを推進します。

R-LOOPロゴ

スタイリングライフHDが『R-LOOP』を導入

スタイリングライフ・ホールディングスは、これまでも環境配慮型商品の展開や行政の脱炭素推進施策への参画など、サステナビリティな社会の実現に向けた取り組みを進めてきました。

今回導入する「R-LOOP」は、使わなくなった衣料品や雑貨を「捨てる」のではなく「つなぐ」ためのプラットフォームです。回収ボックスを身近な場所に設置することで、廃棄物の削減と資源循環に貢献します。

R-LOOP回収ボックス

社員参加型でSDGsを推進

この取り組みは、企業としての導入に留まらず、社員一人ひとりの行動変容を促すことを重要な目的としています。日々多くの商品を扱う企業の責任として、まずは社員自身がモノの手放し方を見直し、リユース・リサイクルを実践する狙いです。

本社圏での導入を通じて社内のSDGs意識を高め、将来的には顧客や地域社会へとその輪を広げていくことを目指しています。

『R-LOOP』の回収概要

『R-LOOP』の実施概要は以下の通りです。

  • 開始時期: 2026年5月1日

  • 設置場所: 株式会社スタイリングライフ・ホールディングス 本社圏(東京都新宿区北新宿)

  • 回収対象品目: 衣類・雑貨

※著しく汚れているものや、特定の不可品目(家電・食品等)は回収できません。

「すてない循環」を生み出す『R-LOOP』の仕組み

「R-LOOP」は、生活者の「捨てたくない」という想いを受け止め、以下のスキームで資源を循環させるシステムです。

  • 高いトレーサビリティ(追跡可能性): 回収したモノが「その後どうなったか」が明確なため、安心して手放すことができます。

  • リユース(再利用): ブックオフグループが運営するマレーシアなどの現地店舗「Jalan Jalan Japan」をはじめ、様々な形で次に使う人へ届けられます。

  • リサイクル(再生利用): リユースが難しいものは、BPLabや国内リサイクルパートナーを通じて繊維リサイクルなどを行い、資源として再生されます。

  • 社会貢献: 現地の雇用創出や、孤児院への支援など、社会課題の解決にも寄与しています。

SDGs達成への貢献

この取り組みは、SDGs(持続可能な開発目標)の以下の目標達成に貢献します。

SDGs目標アイコン

  • 目標11:住み続けられるまちづくりを

  • 目標12:つくる責任 つかう責任

  • 目標13:気候変動に具体的な対策を

  • 目標17:パートナーシップで目標を達成しよう

今後も本プロジェクトを通して、サステナビリティな社会の実現を目指した取り組みを継続していくとしています。

関連情報

R-LOOPについて

ブックオフと繊維製品の回収・再生の循環プラットフォーム「BIOLOGIC LOOP」を運営するBPLabにより、共同企画・運営されています。投入されたモノは、回収後に国内6拠点あるブックオフ運営サーキュラーベースに集約され、リユース・リサイクルに分別されます。

ブックオフグループについて

1990年に創業し、国内外約840店舗を運営するリユースのリーディングカンパニーです。年間利用者は約8,800万人、年間売買点数は6億8千万点を超えています。海外事業にも積極的に取り組んでおり、サステナブルな事業に尽力しています。

株式会社スタイリングライフ・ホールディングスについて

TBSグループの一社として、生活雑貨や化粧品などの多様な商品を通じて、新しいライフスタイルの提案を行っています。お客様が求める「自分らしいライフスタイル」「新しい自由な生活スタイル」のために、価値ある商品提案やモノ作り、ショップやサロンなどの空間とサービスの提供に努めています。

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