SENSAI、タイへ初進出とインドネシア旗艦店をオープン

tokila編集部

花王株式会社は、グローバルプレステージブランド「SENSAI(センサイ)」が、2026年7月31日にタイへ初進出し、首都バンコクの高級百貨店「CENTRAL Chidlom(セントラル チットロム)」に店舗をオープンすると発表しました。

また、2026年8月中旬には、インドネシア4店舗目となる旗艦店を、ジャカルタの中心部に位置する百貨店「Plaza Indonesia(プラザ インドネシア)」に開設します。この展開により、同ブランドのアジア市場でのプレゼンス強化とグローバル成長の加速を目指します。

グローバル戦略におけるアジア市場の重要性

「SENSAI」は欧州を中心にラグジュアリーブランドとしての地位を確立し、世界40以上の国と地域で展開しています。近年、同ブランドは日本や中国を含むアジア市場を今後の成長ドライバーと位置付け、強化を進めてきました。

トラベルリテールを含む「アジア一体運営」を推進し、アジア市場を一つの市場と捉えたブランド戦略を展開しています。今回のタイ進出とインドネシア旗艦店オープンは、この戦略の一環とされています。

花王は、「グローバル・シャープトップ」事業構築に向けて、「SENSAI」を化粧品事業のグローバル成長を担う6ブランドの一つとして戦略的な投資を行い、引き続き注力する方針です。

タイへの初進出詳細

タイにおける「SENSAI」の初店舗は、バンコクを代表する高級百貨店の一つである「CENTRAL Chidlom」にオープンします。

同社は、富裕層との接点を増やすとともに、欧州で培ってきたラグジュアリーブランドとしての価値をタイ市場にも広げ、ブランド認知と顧客接点の拡大を図ることで、アジアでのさらなる成長をめざすとしています。

SENSAI店舗イメージ

タイ Central Chidlom店の概要は以下の通りです。

    • 出店場所:Central Chidlom

    • 所在地:1027, Ploenchit Road, Lumpini, Pathumwan, Bangkok

    • 営業時間:10:00~22:00

    • オープン日:2026年7月31日

インドネシア旗艦店のオープン

「SENSAI」は、インドネシアではすでに2025年から展開しています。このたび、首都ジャカルタ中心部に位置する高級百貨店「Plaza Indonesia」に、同国で展開する4拠点目として初の旗艦店を開設します。

旗艦店では、欧州で長く培ってきたラグジュアリーブランドとしての基盤をもとに、「SENSAI」を体現した特別な店舗デザインとオールハンドによるトリートメントメニューが提供されます。

また、施術の締めくくりに一服の煎茶を提供し、「一期一会のおもてなし」の精神で、ご縁への感謝を伝えるとしています。こうした日本の美意識に根ざした「SENSAI」らしいおもてなしと“丁寧に繊細に生きる”というブランドの精神を体現したカウンセリングやトリートメントを通じて、「SENSAI」の世界観を体感できるでしょう。

SENSAI店舗イメージ

SENSAIトリートメントルームイメージ

インドネシア旗艦店の概要は以下の通りです。

    • 出店場所:Plaza Indonesia

    • 所在地:Jl. M.H. Thamrin Kav. 28-30, Jakarta

    • 営業時間:10:00~22:00

    • オープン日:2026年8月中旬

「SENSAI」ブランドについて

「SENSAI」は、1983年の誕生以来、「SENSAI」ならではの丁寧なスキンケアメソッドとおもてなし、日本古来の希少なシルクである「小石丸シルク」を商品コンセプトの核に据え、“Made in Japan”にこだわったモノづくりを継続してきました。

日本の美意識と「SENSAI」の先端技術を融合させ、美しい「シルクスキン」へ導く商品に加え、茶道よりインスパイアされた丁寧なスキンケア方法「Saho(作法)」¹が共感を得て、感性豊かなラグジュアリー層から支持されています。

¹ Saho(作法):ダブル洗顔(クレンジング料を使ってメイクを落としてから洗顔をするお手入れ)、ダブル保湿(化粧水で肌をうるおわせてから乳液やクリームを使用するお手入れ)を、肌を慈しむように丁寧に行うこと。

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