加熱殺菌した乳酸菌で腸改善！”美のフローラゼリー”で腸活デビュー

ここ数年、ビューティ界のホットワードのひとつになっている“腸内フローラ”。

腸内フローラとは、腸内の細菌の集まりのこと。これが綺麗な状態だと美肌になれたり、健康にもよい・・・とされ、美容感度の高い女性たちには、発酵食品や乳製品を積極的に摂る“腸活”がブームになっています。

今回は、「腸活を始めたいけど、どうやったらいいかわからない」「そもそも、腸のことがよくわからない」というtokilaメンバーが集合。特別講師として、宝仙堂”美のフローラゼリー”広報を務める上原さんを招き、腸についての勉強会を開催しました！

腸活に興味津々のtokilaメンバー、女子会のような盛り上がりを見せた当日の模様をお届けします。

参加したtokilaメンバー　
左から：岸本小百合さん、CAMERIAさん、上原さん（美のフローラゼリー 広報）、高橋晴香さん、橘珠里さん、奥島美帆さん

腸内フローラは、腸に住む約1000兆個の菌の集合体

株式会社 宝仙堂 美のフローラゼリー広報 上原 綾子さん

上原さん「みなさん、今日はよろしくお願いします。こんなに綺麗な方々が集まっている中で話すのは緊張します（笑）。さて、さっそくですが、そもそも人間の身体にはいくつ細胞があると思いますか？」
CAMERIAさん「60兆個！」

上原さん「正解です！よくご存知ですね」
その他tokilaメンバー「すごーい!!」

便秘や肌あれ、体調不良など、それぞれ不調を抱えるtokilaメンバー。「腸の役割を知り、改善したい！」と気合十分です。

上原さん「では、さらに質問です。体内の”腸”にある細菌（腸内細菌）は、どれくらいだと思いますか？」
橘さん「1兆個ぐらい？」

上原さん「いえ、もっともっと、腸に細菌はいます。その数はなんと1000兆個といわれているんです。数年前までは、100兆個といわれましたが遺伝子のメタゲノム解析が進んで、10倍以上の細菌がすんでいることがわかりました。その細菌が小腸から大腸までびっしりとくっついている様子が、まるで花が咲いているように見えるので、”腸内フローラ”（flola＝”花”の意味）と呼ばれています」

橘さん「腸内フローラって細菌のことだったんだ！」
奥島さん「知らなかった～」
CAMERIAさん「花が咲いているようだなんて、実際に見てみたくなりますね！」

自分の腸内細菌は何個ある？腸内菌の種類は？

上原さん「では、腸内の細菌の数はどうすればわかると思いますか？」
tokilaメンバー全員「ん～・・わかりません（笑）」

上原さん「実は、便の量=細菌の数なんです。便の量が多い人は、健康的な証拠で腸内細菌がいっぱいいるということです」

高橋さん「え!?　そうなんですね！　それだったら毎日確認できますね」
上原さん「そうです。そして、腸内細菌は3種類に分けられます。ひとつめは、腸の中に約20％いる善玉菌。消化吸収を促進して、腸の働きをよくしてくれます。代表的なのは、乳酸菌やビフィズス菌などですね」

橘さん「ビフィズス菌は聞いたことあります！　善玉菌の種類のひとつなんですね」
上原さん「ヨーグルトのCMなどでも有名ですよね。善玉菌は身体によい働きをするので、これだけが腸にいてくれればいいんですが、実際はそうはいきません。ふたつめの腸内細菌は悪玉菌で、腸内フローラの約10％を占めます。悪玉菌は腸内を腐敗させる働きをして、有害物質や発がん物質を発生させるといわれます。代表的なのは大腸菌などです」
岸本さん「発ガン物質を発生させるって、怖いですね」
上原さん「そう、でも人間の体の仕組みでいるものだから仕方がないんですね。そして最後の３つめは、腸内フローラの約70％を占める日和見菌です。この菌は、よくも悪くも作用しない中間な菌で、優勢な方に付く性質があります。だから、この日和見菌を善玉菌の味方にすればいいわけです。意識次第で善玉菌にも悪玉菌にも変わるところが、不思議で面白いところなんです」
奥島さん「日和見菌て聞いたことはあったんですけど、よい菌なのかと思ってました。どちらの味方でもないんですね！」

上の話をもとに、腸内菌についてまとめてみました！

腸内の菌は、以下の３種類に分けられます。

1）腸の中に20％いる善玉菌（消化吸収を促進して、腸の働きをよくする）
2）腸の中に10％いる悪玉菌（腸内を腐敗させて、有害物質や発がん物質を発生させる）
3）腸の中に70％いる日和見菌（よくも悪くも作用しない菌。優勢な方に味方する性質）

上原さん「腸を放置していると悪玉菌が優勢になりがちなので、日和見菌を、いかに善玉菌の味方に付けるかがキモです。そのためには、常に腸内環境をよくしておく、つまり善玉菌を優勢にしておく必要があります！」

CAMERIAさん「なるほど。腸活って、なんとなく言葉だけ知ってたけど、要するに”日和見菌を善玉菌にする活動”ってことなんですね」
奥島さん「詳しく説明していただいて、やっと腸のことが理解できました！」

全女子必読！美肌をつくる腸内善玉菌の増やし方

橘さん「先ほど上原さんは意識次第で善玉菌を増やせるとおっしゃっいましたが、具体的にはどんなことをすればいいですか？」

上原さん「実は善玉菌も人間と同じで、好き嫌いがあるんです。そして善玉菌の大好きなごちそうを食べると、数が増えていきます。善玉菌の大好物は、乳酸菌や食物繊維など。ヨーグルト、バナナ、たまねぎ、山芋など、腸によいとされている食材ですね。意識して食べてあげると、腸が喜びますよ」
岸本さん「やっぱりヨーグルトは腸にいいんですね」
上原さん「そうなんです」

加熱処理菌をきちんと摂取するほうが腸に効く？

高橋さん「でも私、お腹が弱くて、ヨーグルトは毎日食べられないんです。そういう人はどうすればいいんだろう」
橘さん「わかります。私もそんなに毎日食べられない・・」

上原さん「そういう方も多いですよ。乳酸菌を摂取したい気持ちはある、でも無理してまで何かを食べ続けるというのは、結局は長く続けられないですよね。

そこで、みなさんに覚えていただきたいことがあります。

CMなどでよく“生きた乳酸菌が大事”と言っていますが、生きたままの乳酸菌を摂取しても、実際は胃酸などで消滅してしまい、腸に届くのはごくわずかなんです。研究現場では実は、むやみに生の乳酸菌を摂るよりも、加熱処理した菌の方が効き目があると言われています」

tokilaメンバー全員「えーー！？知らなかった！」

上原さん「今、注目されているもののひとつに加熱処理菌のフェカリスFK-23というのがあります。この乳酸菌は、直接腸管まで到達が可能といわれている菌なんです」
岸本さん「乳酸菌は知ってたけど、フェカリスFK-23というのは初めて聞きました！　腸に直接届くなんて、すごい！」

上原さん「宝仙堂では、加熱処理菌を効率よく摂取できないかと研究して、このスティックゼリー1本に、フェカリスFK-23を1000億個含有したのが”美のフローラゼリー”です。乳酸菌のほか、75種類の植物発酵エキス、食物繊維、サラシアなども配合して、食べやすくつくってあります」
tokilaメンバー全員「1000億個ってすごい！」

フェカリスFK-23を1000億個配合、美のフローラゼリー

美のフローラゼリー 10g×30本 ¥4,500（税抜）

”美のフローラゼリー”は1包ずつ分かれている、食べやすいスティックゼリー。食器も不要、手も汚さず、いつどこでも簡単に食べられます。しかも、1本にヨーグルト10L分の乳酸菌が入っているというから、驚き！

さて、気になるのはその味です。

CAMERIAさん「あ、おいしい！」
岸本さん「ゼリー状なので、つるっと食べられるのがよいですね～」

橘さん「身体にいいとか健康食と言われるものは、正直、おいしくない場合もあるけど、これはいいですね。少し酸味もあって、デザート感覚で食べられる！」
高橋さん「私、錠剤や粉末が苦手なので、ゼリー状というのがありがたいです。これなら、食べるのが嫌にならずに続けられそう」

奥島さん「私は、美味しいのに、ノンシュガーところがいいなと思いました。これならダイエット中でも食べられる！」
上原さん「そうおっしゃっていただいてうれしいです。これを食べて善玉菌が増えれば、便通改善だけでなく、体全体の免疫力が上がり、風邪も引きにくくなります。整腸作用もありますから、お腹が弱い方の調子も整えてくれますよ。ですから、腸内環境をよくすると、身体にいいことしかない！って伝えたいです」

CAMERIAさん「今日の説明で、とてもよくわかりました。私、婚活している友達ががいるんですけど、彼女はお腹をよくこわすので、腸活もしたら？って”美のフローラゼリー”をすすめたいです（笑）」
高橋さん「それ面白い！　私も日によってお腹の調子が変わるんです。お腹の調子が悪いときでも整えてくれるのはうれしいです。これがあれば、もう悩まずにすみそう」

上原さん「”美のフローラゼリー”1包で乳酸菌1000億個（ヨーグルト10L分）が摂れるというのは、加熱処理菌フェカリスFK-23だから可能なんです。
それに、腸内フローラ環境を整える効果は、肌や髪によいといった、目に見える部分だけではありません。腸には、幸せ物質と呼ばれる、セロトニンやドーパミンも生成する役割があります！」

もっと知りたい！　腸はこんな役割もしている

1）免疫力アップ
免疫細胞の約7割は腸でつくられる。風邪にも強い身体に。
2）便通改善
頑固な便秘で悩む人はぜひトライして
3）食欲を抑える
食物繊維を消化し、急な血糖値上昇を抑えることで食欲をおちつかせる
4）各種ビタミンの生成
女性にうれしいビタミンB2（抗酸化作用）、ビタミンB6（精神安定）、ビタミンB12（美肌美髪効果）、ビタミンK（骨粗しょう症）などを生成
5）脳内物質の生成
幸せ物質と呼がれるドーパミンやセロトニンを生成する

上原さん「ドーパミンやセロトニンをつくるのは、腸が脳と同じ作用をしているということ。ぜひ、若く活発な時期から、”美のフローラゼリー”などで、手軽に積極的に乳酸菌を摂取してほしいです」

美肌になり便通も改善、さらに幸福感が得られるという、女性にうれしい効果をたくさんもたらす、腸の存在。上原さんによると、小腸の粘膜は毎日生まれ変わるので、フェカリスFK-23を毎日摂取するのがおすすめだそう。

”美のフローラゼリー”、実際に試食したtokilaメンバーには、スティック式で手軽に食べられる点と、ヨーグルト風の味がとても好評でした。あなたもさっそく、美腸習慣を始めてみて。

問い合わせ／宝仙堂 0120-08-3741
www.hosendo.co.jp/shop