ページトップへ
2015.3.12

これ知ってないと恥! ファンデーション&下地の超基礎知識まとめ

by

メイクにおける重要ステップといえば、下地やファンデーションで作るベースメイク。
でも、そんなに大事なベースアイテムの「基本」を知っていますか? 
パウダーやリキッド、クリームなどのテクスチャーの違いから下地の役割まで、知ればもっと「なりたい美肌」に接近できます!

ファンデーション下地の使い方
Valua Vitaly / PIXTA(ピクスタ)

◆下地について◆

下地はそのほかの「クリーム」とは違います

「ベタベタするから苦手…」「日焼け止めを塗ってるから大丈夫!」などの理由で下地を使わない人も多いですよね。まず大前提として、下地は「日焼け止めクリーム」や「スキンケアクリーム」とは異なるものだと認識してください。

一般的な日焼け止めクリームは、肌を紫外線から守るのが目的。紫外線吸収剤や紫外線散乱剤など、肌をダメージから守る成分やスキンケア成分は入っていても、肌表面をキレイに見せる働きはほとんどありません。

一方で、最近では「下地にもなる日焼け止め」も多く発売されています。こちらはファンデーション下地としての成分も配合されているので、時間のない朝などには便利です。

また、スキンケア用のクリームは、肌を油分の膜で覆い、素肌をキレイにする目的でつくられています。あくまで洗顔後のスキンケアの一環として使うものであり、こちらもファンデーションのノリや密着度を高める成分は入っていないと考えてください。油分が多いのも特徴の一つです。スキンケアクリームの上に直接ファンデーションを重ねると、ヨレてしまい大惨事になることもあるので注意が必要です。

ベースにもスキンケアにも使える機能派

下地とその他のクリームの違いを知ったところで、本題です。縁の下の力持ち的で目立たない・・・普段はそう思いがちですが、「使わないなんてもったいない!」と思ってしまうほどの優秀な機能があるんです。

1)ファンデーションの効果を高める「ベース」としての役割

肌の凹凸を均一にならし、ファンデーションと肌のすきまを埋めることで密着力を高めます。このひと手間で、ヨレたり崩れたりすることのない、メイクしたてのような美しい仕上がりが長時間キープできるのです。
また、しっかりと下地を塗っておくことで、上に重ねるファンデーションの量を減らすことができます。その結果、厚塗りメイクにならないですむ。これも、下地を使うことのメリットです。
そんな基本的な機能に加えて、毛穴を埋めたり、くすみをカバーしたり、顔色を整えたり・・・と、プラスαのメイクアップ効果を持つ下地も多く発売されています。自分の肌悩みに合わせて選べば、肌の仕上がりが格段に違ってきます。

2)素肌を保護する「スキンケア」としての役割

肌に薄い膜を張ることで、日中の刺激(紫外線、ホコリや大気汚染、乾燥など)からガードしてくれます。「メイクをしていても肌を傷めたくない」という人には不可欠のアイテムといえるでしょう。

技術が進化した今は、ただ「守る」だけではなく「与える」こともできる下地も豊富です! 保湿や美白、など攻めのスキンケアだってできる、ベースメイクの域を超えた下地も注目したいですね。

テクスチャーの違いで仕上がりも変わる!

ひと言で下地といっても、さまざまなテクスチャーがあり、特徴や仕上がりの肌イメージもそれぞれ違います。以下を参考に、自分の肌タイプに合うもの、なりたい肌の質感に近づけそうなものを選んで。

ファンデーション下地の使い方
kash* / PIXTA(ピクスタ)
ミルクタイプ 軽くてのびがよい

ベタつきが苦手な人には一番オススメ。オールシーズン使えますが、テカりが気になる春~夏には特によいかもしれません。使える肌タイプを問わないのもミルクのよいところ。仕上がりの肌は、どんなメイクやファッションにも合う「ナチュラル肌」。マットすぎず、ツヤも出すぎないので、素肌感の残るメイクをしたい女性にぴったり。


ファンデーション下地の使い方
Caito / PIXTA(ピクスタ)
クリームタイプ 高い保湿力とカバー力

リッチでやや被膜感がある半面、保湿力やカバー力が高いのが特徴。乾燥肌や敏感肌、隠したいトラブルがある人にオススメ。ミルクに比べるとやや重さがあるので、仕上がりは「手をかけた風のフォーマル肌」に。オフィスファッションやきちんとしたメイクに合わせると、しっくりなじみます。また、油分が多いので肌へのフィット感が高く、崩れにくいのも特徴。仕事などで長時間メイクが直せない人たちからも支持されています。


ファンデーション下地の使い方
マッハ / PIXTA(ピクスタ)
ジェルタイプ みずみずしさはピカイチ

ミルクよりもさらに薄づきで、手軽に使えるのがこれ。水分が多めなので、オイリー肌やテカリが気になる肌向き。色も付きにくいので、時間がない朝でもパッと手早く塗ることができます。「ツヤのあるヘルシー肌」や「スッピン風肌」をつくりたい時にオススメ。

その他、顔色コントロールに特化した「コントロールカラー」や、小鼻や頬など毛穴が目立つ部分にのみ使う「部分用下地」などもあります。上手に組み合わせることで、いつどんなシーンで誰から見られても自信が持てる美しいベースを作ることができます。

◆ファンデーションについて◆

ファンデーションの選び方、教えます!

ドラッグストアや百貨店、バラエティショップなどに大量に鎮座するファンデーション。種類や形状もたくさんありすぎて、「どれを選んだらいいのかわからない!」という声をよく聞きます。まずは代表的な形状と特徴を把握することから始めましょう。


ファンデーション下地の使い方
jEss / PIXTA(ピクスタ)
パウダリー ファンデーション 扱いが簡単でポータブル

最も一般的な形状のファンデーションがこちら。
肌の上でパフをスーッとすべらせるだけで粉が均一に付くので、メイク初心者でも楽に使えるはず。薄く塗れば「ナチュラル肌」に、少し重ねれば「セミマットなドーリィ肌」に・・・など、のせる量を調整するだけで仕上がりも変えられます。
また、コンパクトはミラー付きなので、場所を問わずメイク直しがしやすいのもメリット。


ファンデーション下地の使い方
kubator / PIXTA(ピクスタ)
リキッド ファンデーション カバー力が高くツヤ肌づくり向け

油分と水分が多いため肌にフィットしやすく、気になる毛穴や黒ずみ、シミなどもカバーOK。また、粉っぽさがないのでトレンドの「ツヤ肌」づくりにはぴったり。ツルンとした上質な肌になれます。
ただし、塗りすぎるとヨレやムラの原因になることも。慣れるまでは少量ずつ指にとり、鏡を見ながら量を足していくと失敗も少ないはず。


ファンデーション下地の使い方
kornienko / PIXTA(ピクスタ)
クリーム ファンデーション 最強のカバー力と保湿力

リキッドタイプより、さらにカバー力が高いのがこちら。
リキッドでも隠せない濃いシミや、肌の色ムラのカバーに最適。薄く塗れば「ツヤ肌」に、しっかり塗れば「シルクのようなフォーマル肌」に仕上げられます。年齢による乾燥肌に悩む人にもオススメ。油分が多いため保湿力も抜群。
一方、ベタつきやすいのがやや難。ポンポンと指の腹でやさしく叩き込みながら塗り、最後に乾いたスポンジで余分な油分をオフすれば、美しい仕上がりに。

ファンデーションの形状は違っても、基本の原料は同じ

すべてのファンデーションは、水分、油分、顔料(粉)の3つで構成されています。
テクスチャーの違いは、この3つの成分の「割合の違い」です。

パウダリーファンデーションは油分が少なく顔料が多い。
リキッドファンデーションは油分が多く顔料は少ない。
クリームファンデーションは、リキッドよりさらに多くの油分を含みます。

●油分 (より多い) クリーム  > リキッド > パウダリー (より少ない)
●顔料 (より多い) パウダリー > リキッド > クリーム  (より少ない)

つまり、使われている原料は同じで、割合の違い=テクスチャーの違いです。

その他、パウダリーファンデーションとクリームファンデーションの”いいとこどり”をした「エマルジョンファンデーション」や、「ジェルファンデーション」、「スプレータイプファンデーション」など、新しいテクスチャーのものが毎年発売されています。
自分のライフスタイルやなりたい肌に合わせて使い分けてみて。

◆フェイスパウダーについて◆

ファンデーション下地の使い方
kitti_studio / PIXTA(ピクスタ)

塗ればファンデの”持ち”がすごくよくなる!

ベースメイクの仕上げアイテム、フェイスパウダー(お粉)。きちんと使っていますか? こちらも下地と同様、使うと使わないとでは仕上がりの美しさや持ちが格段に違うんです! 

まずはフェイスパウダーの定義から。
フェイスパウダーも実はファンデーションの一種です。
前述のとおり、ファンデーションは「油分」「水分」「顔料(粉)」からできています。フェイスパウダーは、パウダリーファンデーションよりもさらに「顔料」が多い、つまり粉の配合量が最も多いファンデーションです。

さて、このフェイスパウダーの役割は、大きくふたつあります。

1)メイクを長持ちさせる

リキッドファンデーションやクリームファンデーションは、油分が多く崩れやすいのが難点。メイク直後は綺麗でも、時間が経つと皮脂や汗と混ざり、どうしても崩れやすくなります。
そこで、メイクの仕上げにフェイスパウダーを薄く塗っておけば、皮脂や汗をパウダーが吸収するため、時間が経ってもメイク直後のような肌を長持ちさせてくれるのです。
また、ファンデーションだけでなく、アイシャドウやチークの発色をキープするためにもフェイスパウダーは大活躍。額や頬だけでなく、まぶたなどの狭い部分も忘れずに塗って。

2)光を与えて顔を立体的に見せてくれる

最近のフェイスパウダーにはパールが入っているものも多く、塗るだけで顔に自然なツヤと陰影をつくることができます。ファンデーションだけでは出せない自然な立体感をプラスするためにも、欠かせないひと手間ですね。

家ではルース、携帯用はプレストが基本

フェイスパウダーには、大きく二つの形状があります。サラサラとした粉状で、大きなパフやブラシで使うルースタイプと、コンパクトケースに押し固められて入っているプレストタイプです。
ファンデーション下地の使い方

Yayimages / PIXTA(ピクスタ)
ルースパウダーは、粉が固められてないため、テクスチャーが軽いのが特徴。ふんわりとしたマシュマロのような肌になれます。

ファンデーション下地の使い方
ハッセル / PIXTA(ピクスタ)
プレストパウダーは、固形なのでカバー力が高いものが多いです。また、外出先でのリタッチにも便利なのがプレスト。パウダリーファンデーションに比べ、重ねても厚みが出にくいため、くすみや疲れを自然に消し去ってくれますよ。

この他、商品によってはカバー力が高いもの、UVカット機能を備えるもの、ツヤ感が出せるもの、保湿力が高いものなど、さまざまな個性を持つフェイスパウダーがあります。
目的や使用感の好みで選んだり、「家でのメイクにはルース、ポーチにはプレスト」など、同じアイテムを形状違いで2個持ちしたりするのもオススメです。

tokila読者プレゼント・読者参加企画 (一覧はこちら)
ゲラン◆大人気ファンデーションとメイクアップベースをセットで1名にプレゼント!
残り27
暑い夏を爽やかに過ごす◆ワンダーハニーの肌ではじける炭酸ローション
残り22
1人ひとりの肌状態に適したアイテムを選べる◆イプサの限定スキンケアセットを3名にプレゼント!
残り22
【会員限定公開中】
読者参加企画
プレゼント
こちらから無料会員登録

記事関連画像

画像の場所へ
画像の場所へ
画像の場所へ
画像の場所へ
画像の場所へ
画像の場所へ
画像の場所へ
画像の場所へ
画像の場所へ
画像の場所へ
「これ知ってないと恥! ファンデーション&下地の超基礎知識まとめ」についてコメントをしよう!
tokilaメンバーコメント
コメントをするにはユーザー登録(無料)後、ログインしてください。
プレゼント応募受付中!
(美容ライター、読者企画参加者も募集中!)
 シェアしよう!
最新の美容情報満載!会員登録で読者企画参加・豪華プレゼント!
tokila編集部
人生に、ときめきとキラメキを。ファッション&ビューティ情報を発信するwebメディア。発表会情報も満載!
関連情報をチェック!
SEARCH
  • ニュース
  • 発表会・展示会レポ
  • やってみた
  • いってみた
  • ノウハウ
JOIN US!
tokilaメンバーにご登録ください!
ビューティ、ファッションなどの読者企画や、旬のイベント、豪華プレゼントへの応募ができます!
tokila会員向けプレゼント
アクセスランキング
ニュース
発表会・展示会レポ
やってみた
いってみた
ノウハウ
今日
週間
2週間
月間
メニューを閉じる
SEARCH
  • ニュース
  • 発表会・展示会レポ
  • やってみた
  • いってみた
  • ノウハウ
  • スナップ
  • 読者プレゼント・参加企画
  • インタビュー
  • ビューティ
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • else
  • メニューを閉じる