どのヘアサロンもイマイチな人必読!”運命の美容師”の見つけ方
仕上がりがイマイチ、サロンの雰囲気が合わない・・・など、自分にぴったり合う美容師になかなか出会えない人もいるはず。「頻繁にサロンを変えるのはもう嫌!」そんな不満を解消する、ずっと付き合える“運命の美容師”の見つけ方、教えます!
驚愕!? ヘアサロンはコンビニより多く存在する
顔の印象を左右する髪は、デザイン次第で美人度がアップしたり、逆に老けてしまったり・・・。
また、女性がガラリとあか抜けるときは、ほとんどの場合、ヘアスタイルを大胆にチェンジしていますね。
そう、”運命の美容師”をキャッチした女性は、半永久的にキレイを手にしたようなもの。
もしあなたが「お気に入りの美容師が見つからない」「そろそろヘアサロンを変えようかな」「有名店に行ってみたい」と感じていたら、今こそ、一生付き合える美容師を見つけるチャンスです!
とはいえ、雑誌やサイトを見てみると、星の数ほどあふれるヘアサロン。
実は、日本のヘアサロンは全国のコンビニエンスストアより多く存在するといわれます。これはちょっと驚きの数字ですね。
では、どうすれば満足できる美容師を探せる? そのポイントをアドバイスします。
気になるサロンはwebサイトで雰囲気を確認
ヘアサロンを探すときは、まずビューティサイトや雑誌(ヘアカタログ)を参考にするとよいでしょう。その中から、あなたがトライしてみたい髪型を探します。
特にイメージがない場合は、好きな雰囲気のデザイン(ヘアスタイル)を探してみましょう。
次に、そのデザインを担当したサロンのwebサイトをチェック!
ヘアサロンの場合、ホームページの雰囲気からその店の得意なデザインが見えてきます。ナチュラル、コンサバティブ、クール、キュート系・・・など、そのサロンの“色”が自分とマッチする場合は、一度足を運んでみる価値があるでしょう。
反対に、「デザインは気に入ったけど、サロンの雰囲気がイメージと合わない」と感じたら、もう少し他のサロンもチェックしてみて。
なお、ビューティサイトや雑誌で見つけたデザインに担当者の名前が載っている場合は、その人を指名すればOK。担当者名の表記がなければ、直接電話で問い合わせるのもよいかもしれません。
特に指名がない場合は、おまかせでも構いません。当日、あなたの雰囲気に合う担当者を、サロン側がチョイスしてくれます。
そのためにも、服装やメイクは普段に近いもので行くほうがよいでしょう。
女性美容師と男性美容師、決定的な違いとは?
とはいえ、お気に入りのサロンが自宅や会社から遠ければ、簡単には通えません。
また、長く付き合える美容師は、ヘアデザインの良し悪しだけでは決められませんね。
「話しにくい」「緊張してしまう」「ノリが違う」など、フィーリングが合わないとリピートしにくいという方は多くいます。
このようにコミュニケーションがとりにくい場合、女性美容師を指名してみるのも、ひとつの方法です。同性であることで緊張がほぐれやすく、相談しやすいため、理想の髪型を手に入れる近道となるでしょう。
また、女性美容師は全体的にコンプレックスをカバーする力に長けています。前髪の微妙な流れ方、顔周りの長さなど、誰でも髪で隠したい顔立ちの欠点がありますよね。
このような心理を敏感に察知してくれるので、「思っていた髪型と違う!」なんて失敗が起こりにくいのです。
逆に「思い切ってイメージチェンジをしたい」というときは、男性美容師がおすすめ。自分では気づかないチャームポイントを上手に引き出してくれるでしょう。「モテ髪」というジャンルが流行したとき、男性美容師が活躍したのはこのためです。
まとめると、
●ヘアデザインで本来の顔立ちを引き立てるのが女性美容師
性別による特徴を意識すると、自分に合う美容師が見つかりやすいといえるでしょう。
いずれにせよカウンセリングがあっての結果ですから、言葉で希望を伝えることは忘れずに。
美容の聖地、青山や表参道のサロンはなにが違う?
「地元には1,000カットがあるのに、青山や表参道のヘアサロンはなんで高額なの?」「仕上がりってそんなに違うものなの?」
皆さんも一度は、このような疑問を抱いたことがあるのでは。
原宿や青山、表参道は”美容の聖地”と呼ばれ、おそらく日本一、ヘアサロン店舗数が密集している地域です。ですから、必然的にトップクラスの人しか生き残れません。
技術、センス、会話能力、薬剤やヘアケア知識など、美容のすべてにおいて造詣が深い、いわば美容のエリート集団。「おまかせでお願いしたい」という人には最適といえます。
では、技術的に優れた美容師とはどんな人でしょうか。
一般的に、カットしてから、ショートなら3週間、ミディアム~ロングなら1カ月半後でもまとまり感がある場合は、優れた美容師と判断してよいでしょう。
上手なカットとは崩れにくく、扱いやすいもの。
そんな美容師と巡り合えたら、ぜひ「おまかせ!」にもトライしてみましょう。新しい魅力を発見できるチャンスです。
有名店は緊張するけど、技術は体感したい人へ
「カリスマ美容師にカットしてもらいたいけど、有名店は敷居が高そう」という声もよく聞きます。
ところが実は、ヘアサロン業界では、じわじわと地方ブームがきています!
というのは、有名店で何年も経験を積んだ人気スタイリストたちが、全国でサロンをオープンさせているためです。
「なんだかこのサロン、おしゃれだなぁ」
そう感じたら、そのヘアサロンのwebサイトでプロフィール覧をチェック!
雑誌やテレビでよく目にする、有名サロン出身の方かもしれません。
青山や表参道に足を運ばなくても、自分の住む街で気軽に一流の技術を体感できたらうれしいですね。
「最近、髪トラブルが増えてきた」と感じたら・・・
30代初め頃からチラホラと出現する、白髪や産後の脱毛。
また、20代前半には感じなかったゴワつき、ボリュームダウン、まとまりのなさ・・・。
これらはズバリ、加齢が影響しています。
肌と同様、30歳前後から目立ち始めるエイジングトラブルを抱えた髪は、どうすればよいでしょうか。
もし「今お願いしている美容師さんは、私の悩みをイマイチ理解してくれていないかも・・・」と感じたら、自分より年上の美容師や、サロンのオーナーなどにカットをお願いしてみましょう。
というのは、経験値の高い美容師は、幅広い年齢の人の髪をケアしています。だから、髪の悩みをカバーする技術が、圧倒的に優れているのが特徴です。後頭部やトップをふっくらさせたい、ツヤ感を重視したい、白髪を自然にカバーしたいなんて悩みをスムーズに解決してくれるでしょう。
逆にトレンドを重視したいなら、人気の若手美容師を指名してみるのもいいでしょう。
髪だけでなく、気持ちもリフレッシュ!
女性はヘアサロンで髪をおしゃれにするだけでなく、ダメージを修復してもらったり、会話を楽しんだりと、総合的にキレイ&元気をチャージしているのかもしれません。
カリスマと呼ばれる人気美容師の中には「自分はヘアデザイナーであり、髪のお医者さんであり、カウンセラーの役目も担う存在」と高い意識を持つ人も多く存在します。
髪の相談だけではなく、ときにはグチをこぼしたり、恋愛の相談をしたり・・・と、心まですっきりリフレッシュするヘアサロンにめぐり会えたら、ヘアチェンジの瞬間がより楽しい時間になるでしょう。
まとめ
●顔立ちのコンプレックスをカバーしたいなら女性美容師が◎
●髪のエイジングトラブルが気になるなら年上の美容師に相談を
●最新のデザインに挑戦してみたいなら、人気の若手美容師を指名!
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