2026年美容トレンドをユーグレナが発表 スキンケアの選択肢が多様化
株式会社ユーグレナは、全国の20代以上の美容情報への関心が高い男女500人を対象に「2026年に試してみたいスキンケアコスメ」に関する調査を実施しました。
この調査結果をもとに、美容研究家の藤本スバル氏と、同社が展開する次世代エイジングケア※ブランド「CONC(コンク)」のシニアブランドマネージャーである安藤崇氏による対談が行われ、2026年のスキンケアトレンドが語られています。
※エイジングケア:年齢に応じた美しさを支えるケア

ユーグレナが2026年のスキンケアトレンド調査結果を発表
「試してみたいスキンケア」上位は美容医療級成分、AI診断、常在菌に着目
ユーグレナが実施した調査では、回答者が提示された選択肢の中から「2026年に試してみたいスキンケア」を複数選択で回答しました。
その結果、最も試してみたいと回答が多かったのは「美容医療級成分(レチノールなど、従来はクリニック処方が主だった成分)」で164人でした。
次いで「肌チェッカー・AI診断に基づいたスキンケア」が142人、「常在菌に着目したスキンケア」が137人となりました。

男女別では、女性は「美容医療級成分」が105人で最多、次いで「肌チェッカー・AI診断に基づいたスキンケア」が73人です。
男性では「常在菌に着目したスキンケア」が78人で最多、次いで「肌チェッカー・AI診断に基づいたスキンケア」が70人、「先進成分(新登場の成分)」が61人という結果でした。
美容研究家・藤本スバル氏が語る2026年スキンケアトレンド
40代男性でありながら、常に最新の美容に挑戦している美容研究家の藤本スバル氏が、2026年のスキンケアトレンドについて解説しました。
藤本氏は、成分解析とトレンド分析の両面から美容を読み解き、雑誌やWebメディアでの監修、登壇を多数務めています。美容医療や先進成分の動向にも精通し、「日常に無理なく取り入れられる“実感美容”」をテーマに情報を発信している人物です。

バイオテクノロジー由来成分の探求が深化
藤本氏は、2016年頃の「シワ改善」成分ブーム以降、成分そのものへの関心が高まっていると述べています。レチノールやナイアシンアミドが一般化し、ここ数年は幹細胞由来成分やエクソソームなど、より進化したバイオテクノロジー領域にも注目が集まっているとのことです。
消費者の原料や効果に対するリテラシー向上により、「信頼できる根拠のある成分」が受け入れられつつあると分析しています。
CONCのシニアブランドマネージャーである安藤氏は、同ブランドのキー成分「セラメント」について説明しました。これは、有精卵の中で生命が急速に成長する「成長の爆発点」に着目し、その環境を再現・培養することで得られる上澄み液を原料としています。


美容医療の一般化が生む「日常以上・医療未満」のホームケア
藤本氏は、コロナ禍を経て美容医療や自宅用ビューティガジェットが、特別なものから「身近な選択肢」へと変化したと指摘しています。
美容医療へのハードルが下がり続ける一方で、50代・60代以降の方の中には、医療機関に抵抗を感じる人も多いことから、大人世代での「自宅でできる本格ケア」へのニーズは今後さらに高まるだろうと語りました。
CONCでは、「医療を真似る」のではなく、「医療レベルの発想を日常に引き寄せる設計」を重視しています。その一例として、マイクロニードルを採用したインジェクションタイプの美容液「CONC リンクルインジェクション」を紹介しました。

また、「CONC ブライトインジェクション」にはナイアシンアミドが10%配合されており、薬用ではなく化粧品として「透明感」を訴求しつつ、実感を目指して設計されています。

「定量的な可視化」と「感性的価値」の二つの潮流
安藤氏は、近年、各社が肌状態や水分量などによって測定できる効果の「見える化」に注力する傾向があり、AIトレンドもあいまってユーザーの間で「定量的な証明」(数値で裏付ける方法)が浸透しつつあると述べました。
藤本氏は、カメラや画像解析、AI技術の向上で肌診断ツールが飛躍的に発達し、肌の課題や効果の「見える化」が進んでいると分析しています。
数値によって定量的に効果がわかることは、成分の有効性を理解したいという気持ちに応えられているため、成分選びや信頼につながるとの見解です。


一方で、それとは逆ともいえる、「使い心地」や「香り」といった感性で選び取る「感性的な価値」への回帰というトレンドも感じられると語りました。
藤本氏は、以前は美容のトレンドが一つの方向に集中しやすかったものの、現在は選ぶ基準そのものが多様化していると指摘しています。AIなどの数値で判断したい人もいれば、使い心地や直感で選ぶ人、自分の考え方を大事にして選ぶ人もいると分析しました。
進化した次世代エイジングケアブランド「CONC」の取り組み
「CONC セラメント エッセンス Gen2」の進化と評価
2025年10月29日に発売された「CONC セラメント エッセンス Gen2」は、ターゲット層の肌悩みを整理し、「ハリ」や「弾力」、「乾燥による小ジワ」といったニーズを反映しています。
「CONC セラメント エッセンス Gen1」ではセラメントをそのまま配合していましたが、「Gen2」ではこれをリポソーム化することで、角層へのなじみやすさと滞留性を高めています。
美肌因子217種という成分設計は継承しつつ、ユーグレナエキス2種と次世代型レチノールとの相乗効果を重視した処方へ刷新されました。

有用性の評価を設計段階から組み込み、「Gen1」と同じ試験設計で検証を実施した結果、「Gen2」は復元弾力が無塗布群比で4.1%向上し、4週間の継続使用で7.5%の違いが確認されています。
使用感も「Gen1」よりなめらかで、肌になじみやすい設計です。藤本氏は、軽やかでさらっとした使い心地ながら、ぐっと浸透していくような感覚があったと評価しました。
安藤氏は、肌なじみの早さや「内側からふっくらとするような感触」もより感じられるよう設計し、リポソーム化だけでなく、テクスチャーや処方の構造まで見直すことで、「触れた瞬間の手応え」と「翌朝に感じる弾力」という感性でわかるポイントの両立を追求したと述べています。
株式会社ユーグレナについて
株式会社ユーグレナは2005年、世界で初めて微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ)の食用屋外大量培養技術の確立に成功しました。
「Sustainability First(サステナビリティ・ファースト)」をフィロソフィーに掲げ、食品・化粧品開発、バイオ燃料、サステナブルアグリテックなど多角的に事業を展開しています。
2014年からは、バングラデシュの子どもたちに栄養豊富なユーグレナクッキーを届ける「ユーグレナGENKIプログラム」を継続的に実施しています。
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