「完全非加熱生プラセンタ」の新成分「プラセンタカイン」を特定 フィルトム社が発表
化粧品共同研究開発会社のフィルトムは、北九州市立大学との共同研究により、完全非加熱生プラセンタに含まれる細胞機能への寄与が期待される60種類のタンパク質を「プラセンタカイン」と命名したことを2026年3月23日に発表しました。
この発見は、長年スキンケア成分として注目されてきた生プラセンタの有効成分特定に新たな知見をもたらすものです。
生プラセンタから新成分「プラセンタカイン」を特定
フィルトム社は、北九州市立大学との共同研究(北九州市FAIS実用化開発事業)を通じて、完全非加熱生プラセンタの成分解析を実施しました。
加熱処理を行わない生プラセンタには、たんぱく質のほか、糖類、脂質、ビタミン、ホルモン、ミネラルなど多様な成分が含まれています。
プロテオーム解析により500種類以上のタンパク質が検出され、その中でも特に細胞機能への寄与が期待されるEGF(上皮成長因子)などの成長因子やサイトカインを含む、胎盤由来の活性たんぱく質の総称(約60種)を「プラセンタカイン」と命名しました。

「プラセンタカイン」発見がもたらす生プラセンタ活用の可能性
これまで生プラセンタの肌細胞に対する有効性は広く知られていましたが、含有成分の複雑さから本来の有効成分の特定が難しい状況でした。
EGFといった特定の活性成分が注目される一方で、今回の研究により、それ以外にも多くの活性成分が存在することが明らかになりました。
同社によると、「プラセンタカイン」の含有が生プラセンタ本来の価値を測る基準となる可能性を提示しています。
また、各成分の特徴把握が進むことで、不要な成分の選別や生由来に起因する課題の解決が進み、より有効な生プラセンタの活用が可能になると期待されています。
「プラセンタカイン」含有生プラセンタ採用の化粧品
フィルトム社の生プラセンタ(プラセンタカイン含有)は、かねてよりジェニックジャパンのエステティックサロン使用化粧品、サロン専売化粧品、および一般販売の化粧品シリーズに採用されています。
ジェニックジャパンの化粧品シリーズ「ジェイジェニーク バランス」は、肌常在菌の研究に基づき、肌を守りながら洗うジェル状純石鹸や、プラセンタカイン含有の完全非加熱生プラセンタを採用した独自のスキンケアシステムを開発しています。
素肌本来の力を大切にし、健やかで美しい肌を目指すための化粧品シリーズとして展開されています。

また、サロン専売化粧品「ジェニックプロスキン」は、肌の常在菌に着目し、プラセンタカイン含有の完全非加熱生プラセンタを配合した肌環境ケア化粧品です。
肌本来のバリア機能と保湿力を活かし、健やかで輝く素肌へのサポートを目指しています。

ジェニックジャパンは、銀座や水戸、ひたちなかに直営エステティックサロンを展開しており、これらのサロンでもフィルトム社の生プラセンタが活用されています。

関連情報
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フィルトム株式会社
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株式会社ジェニックジャパン
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