亀の子束子、新ボディケアライン「Kamenoko Tawashi The Body」を2025年12月より発売
株式会社亀の子束子西尾商店は、長年にわたり培ってきた職人技と天然素材への深い知見を活かし、新たなボディケアライン「Kamenoko Tawashi The Body」を開発しました。この新ラインは「Natural Care」をテーマに掲げ、肌への心地よさと環境への配慮を追求した製品を展開します。
2025年12月上旬より直営店舗にて先行発売が開始されます。

天然素材のボディたわしで「肌を育む」新体験
「Kamenoko Tawashi The Body」の核となるのは、サイザル麻とジュートを使用した2種類のボディたわしです。これらは、日々のボディケアを心地よいリラックスタイムへと導きます。
Body Tawashi(サイザル麻)
サイザル麻のボディたわしは、水に濡らして石鹸とともに使用することで、肌に心地よい刺激を与え、血行促進をサポートします。絹のようななめらかさを肌にもたらし、使い続けることで繊維が肌に馴染み、自分に合ったたわしへと育っていく過程を楽しめるとしています。


Body Tawashi Dry(ジュート)
ジュート製の「ボディたわしドライ」は、乾いた肌へのドライブラッシングに適した製品です。水に濡らさずに使用することで、ジュート特有のシャリ感が古い角質にアプローチし、肌の代謝をサポートします。
全身の血行やリンパの流れを促し、肌のくすみを払ってハリとツヤのある健やかな素肌へ導くことを目指しています。

両素材ともに、手に持ちやすい丸いタイプと、背中のケアに便利なハンドル付きの2種類が用意されており、好みに合わせて選択できます。
かかとや足裏の集中ケア「Heel Tawashi」
硬いパーム素材を活かした「Heel Tawashi」は、かかとや足裏の厚くごわついた角質に集中的にアプローチする製品です。即効性のあるケアとは異なり、日々の手入れを継続することで、徐々に肌を健やかに整えることを目的としています。


さっぱりとした洗い心地の「Ramie Towel」
天然素材の麻を「からみ織」で織り上げた浴用タオル「Ramie Towel」もラインアップに加わります。かための麻素材が持つ特有のシャリ感により、さっぱりとした洗い心地が特徴です。入浴時のリフレッシュに役立つ製品としています。

オリジナル石鹸とハンドクリームも登場
2026年には、同社の研究員が開発したオリジナル製品も発売予定です。
Body Sekken(ボディ石鹸)
石けんの泡立ちと泡持ちを考慮して脂肪酸組成を調整した石鹸です。肌に優しい豊かな泡立ちが特徴で、石けん素地のみの組成は環境への配慮も示しています。天然繊維のたわしの効果を引き出し、心までリフレッシュするようなさっぱりとした洗い上がりを目指します。


Hand Cream(ハンドクリーム)
たわしを扱う人々の手肌に着目して開発されたハンドクリームです。水仕事や乾燥にさらされがちな手肌のために、ベタつかず、日常的に心地よく使える質感にこだわって作られています。


「Kamenoko Tawashi The Body」は、2025年12月上旬に直営店舗にて先行発売を開始します。「Body Sekken」と「Hand Cream」は2026年に発売予定です。
詳細情報は「Kamenoko Tawashi The Body」オンラインストアにて確認できます。
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