女性に朗報！新レーザー”モナリザタッチ”で腟のアンチエイジング
1月21日、渋谷区外苑前のデカ・メラ社にて、腟のアンチエイジング「モナリザタッチ」に関するメディア向けセミナーが開催されました。
セミナー講師は、スキンケアやアンチエイジングに関する数々の書籍を執筆する、よしき皮膚科クリニック銀座院長・吉木伸子先生。こちらのクリニックでは、日本でいち早く「モナリザタッチ」を導入し、腟に関する様々な悩みに対応しています。
イタリアから広がり口コミで人気となった、モナリザタッチの腟治療。美意識の高いヨーロッパ人女性の間では、腟のアンチエイジングは広く知れ渡っているそう。
「腟のアンチエイジングって一体何？」と思う人がまだまだ多い日本ですが、すでにヨーロッパでは広く知れ渡った治療法だそう。
30歳を過ぎるとデリケートゾーンに不快感が生じたり、産後や加齢で尿もれが起きたりなど、なんらかの悩みを抱える女性は多く存在しますが、解決法については知識をあまり持たず、「症状が重くなったら病院に行こうかな」と考えている場合が多いはず。
エストロゲンが減少して生じるさまざまなトラブルについて説明する吉木先生。「特に、腟粘膜の萎縮に関する悩みは人に話せず、おひとりで悩む方が多くいらっしゃいます。治療の選択肢のひとつとして、モナリザタッチの存在を知っていただくことがまずは大事です」(吉木先生)
吉木先生によると「女性は35歳頃から女性ホルモンのエストロゲンが急激に減少しますが、これにより腟璧のハリが失われてしまいます。症状としてはかゆみ、乾燥、おりものの減少の他、歳を重ねると同時に、性交痛や灼熱感、排尿障害などに及ぶ方も」とのこと。
30歳前後の女性にとっては、「私にはもう少し先の話！」と楽観してしまうかもしれませんがうけど、最近では女性誌などで“プチ更年期”の特集が特集されるなど、若い世代のホルモンバランスの乱れが問題視されている時代です！ 今のうちから腟トラブルを知っておけば、もしものときでもスムーズに対応できそうですよね。
画期的！腟のレーザー治療で“あの不快感”が解消
モナリザタッチは、エストロゲン低下が原因の腟萎縮によって起こる、女性特有のデリケートゾーンの不快症状を改善するマシンです。
実はこのマシンでは、世界の歌姫・マドンナが肌の若返り効果に魅了されたという”フラクショナル炭酸ガスレーザー”を腟粘膜治療用に応用しているというから驚き。
しかも、痛みは全くといっていいほどなく、治療回数も3回程度。人によっては、外陰部のシワやたるみの治療や、産後の腟のゆるみを改善するためにトライすることもあるそう。美意識の高い大人女子たち、どんどん進化していますね！
こちらが「モナリザタッチ」。顔のリフトアップやたるみ改善に使われるリジュビネーション技術を、女性器治療に応用したレーザーマシン。
専用プローブ。これをマシンに取り付けて腟内に挿入。360度の放射状に、腟璧へレーザー照射。最終的にふっくらと厚みのある上皮を形成し、代謝機能が回復。
他人に言いにくい膣のトラブル・・・対処法はいくつかありますが、投薬しない治療でサッと解決できれば、毎日の不快から解放されますね。レーザー治療もここまで進化したとは驚きです。
なお、モナリザタッチは現在、美容クリニックや産婦人科クリニックで施術を受けられます。詳しくは下記のwebサイトで検索を。
問い合わせ／デカ・メラ社日本事務局 www.monalisa-touch.com
Brand／モナリザタッチ
Place／デカ・メラ社
Date／2016.1.21
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