イガリシノブプロデュースブランドWHOMEE（フーミー）堂々デビュー！
ハートをブランドのシンボルにしているところもキュート
大人気ヘア&メイクアップアーティスト・イガリシノブさんプロデュースのブランド「WHOMEE（フーミー）」が、この春誕生！1月16日にTRUNK（HOTEL）にて、デビュー発表会が開催されたので行ってきました！
WHOMEE（フーミ―）は、「もっとコスメにたよって欲しい」というイガリさんの思いが込められたブランド。
24種が一挙にデビュー
“下地よりもファンデーションのほうが主役”のような上下関係もなく、メイクって実は簡単なもの。おきまりのHow toなどの思い込みから解放してあげられたら・・・。
人生というドラマの主役はあなた自身。メイクアップを通して一歩踏み出した人の頼れる場所になりたい、そんな思いを込めて立ち上げたそうです。
早速、イガリさんの思いも含めて、2月20日にデビューする商品を一気に紹介していきます！
フーミー コントロールカラーベース（化粧下地）15g 全4色 SPF21・PA++ ¥1,800（税抜）2018年2月20日発売
左から：パープル、ピンク、ブルー、イエローグロウ
洋服を着替えるように肌も着替えて欲しいという思いを込めて開発した下地。ピンク、ブルー、イエローグロウ、パープルの4色あり、ファッションや肌の状態、その日の気分で選んでみるものいいかも。
ピンクならまぶたを除く顔全体。ブルーは、フェイスラインとまぶたを除き、立体感を出したいところに・・・などなど、つけ方にも特徴があるので全色欲しくなります。
フーミー クッション UVパクト（日焼け止め、化粧下地）12g SPF50+・PA++++ ¥2,300（税抜）2018年2月20日発売
クッションファンデのように見えますが、こちらは下地としても使える日焼け止め。国内最高値のカット率に加え、大気汚染などからも肌を守ってくれます。
フーミー リキッドファンデーション 30mL 全2色（ライト、ナチュラル）SPF21・PA++ ¥2,500（税抜）2018年2月20日発売
ツヤ肌になれるファンデーション。マットが流行っているけれど、マット肌で綺麗に観れるのは、サンゴ礁の砂浜ぐらい肌が綺麗な人でないと無理。やっぱりツヤは必要よね〜とイガリさん。
フーミー コンシーラー 全2色 ¥2,000（税抜）2018年2月20日発売
左から：オレンジブラウン、ライトベージュ
シミなどの気になるところはもちろん、2色をうまく使い分けて、ファンデーション代わりにも使える万能コンシーラー。
左から：フーミー ハイライトパウダー（フェイスパウダー）¥1,800（税抜）、
フーミー フェイスパウダー ¥1,800（税抜）
フーミー メイクブラシM 熊野筆（ファンデーション用ブラシ）¥2,800（税抜）すべて2018年2月20日発売
左のハイライトパウダーは、イガリさんならではのアイテム。詳しい使い方は、この後のメイクデモで紹介します。
フーミー マルチグロウスティック（フェイスカラー、チークカラー、リップカラー）全4色 ¥1,800（税抜）2018年2月20日発売
左から：hero（シマーベージュ）、diva（ブロンズ）、richesse（ピンクオレンジ）、m（レッド）
フェイスにもリップにも使えるマルチアイテム。大人の女性ならブロンズをハイライトのように入れると、ツヤ出てアラもごまかしてくれるのでオススメです。
フーミー リップスティック 全5色 ¥1,500（税抜）2018年2月20日発売
左から：crave（ピンク）、seek（レッド）、request（ボルドー）、desire（ピンクベージュ）、want（ブラウン）
色、質感にこだわりぬいた1品。イガリさん曰く、「ブラウンは大人の女性に使ってもらいたい。また、リップを唇で挟み込んで塗るとキレイに塗れます！」とのこと。
フーミー マルチオイルミスト（化粧水）120mL ¥1,800（税抜）2018年2月20日発売
水分と油分を絶妙なバランスで配合した新感覚のオイルミスト。フェイスだけでなく、全身や髪にも使えます。
フーミー マルチリップバーム（リップクリーム、ハンドクリーム ¥1,600（税抜）2018年2月20日発売
こちらもマルチユースなアイテムで、リップも指先の乾燥にも効果的。
フーミー メイクブラシS 熊野筆（リップ用）¥1,800（税抜）2018年2月20日発売
メイクブラシM、Sは、イガリさんの指づけを再現したもの。プチプラですが、ブラシで有名な熊野のもの。最近の子は顔が小さくなったので、あえて小さいブラシにしたのだとか。
イガリシノブさんも登場して、メイクデモンストレーション。
イガリシノブさん：
私のこだわりをいっぱい詰め込んだブランドです。幅広い層の方に手に取ってもらいたいので、あえてバラエティショプにて販売することにしました。20周年目指して頑張ります！
イガリさんは、以前、別の発表会でもメイクデモを拝見したことがあるのですが、いつお会いしても可愛らしい方。女性としても憧れちゃいます！
では、イガリさんのこだわりポイントをメイクデモの画像とともに紹介していきます。
イガリメモ1：下地や日焼け止めで手が汚れるのが嫌なので、クッションタイプにしたというもの。ハイライトとしてやメイク直しにも使えます。顔全体にポンポンとムラができないようにつけていきます。
イガリメモ2：今回はコンシーラーでベースメイク。このように、ベースメイクはファンデーションでなくてはだめ！という決まりはなく、気分のままに使ってOK。ライトベージュとオレンジブラウンを部分的につけたら、筆で伸ばすだけ。
イガリメモ3：ベースメイクが完了したら、手でなじませる。この時、外へ外へと伸ばしてしまうと、60歳ぐらいになった時にメイクが原因のシワができてしまう可能性大！できるだけ、内側に向けてなじませるようにしましょう。
イガリメモ4：イガリさんこだわりの1品、ハイライトパウダー。アジア人は凹凸があまりないので、鼻骨にハイライトを入れることで中心が浮き上がり彫りの深い、丸みのある顔になれる。さらに、目頭のくぼんだところにも入れると効果的。
イガリメモ5：次はチークではなく、あえてリップ。リップを塗ると、自然と血色が良くなるので、チークの色なども決めやすいんです！
イガリメモ6：仕上げのフェイスパウダーは、まず手に取る。手のひらでなじませてから、顔全体につけていくと、ムラなくなじませることができます。
これでメイクは完成！程よいツヤもメリハリもあって、素敵な大人メイクに仕上がりました。毎朝イガリさんのようにメイクをしたら、1日が楽しく過ごせそうですね。
会場には風船を浮かべたメルヘンチックなコーナーも！
パッケージといい、内容といい、イガリさんのこだわり満載でした。個人的には、鼻骨に入れるハイライトパウダーは何としても手に入れたいアイテムNo.1。そのほか、リップは唇で挟んで塗るなども、今すぐ取り入れてみたい方法です。どれも買いやすい価格なので、これなら大人買いも可能。色々ゲットしてみたいと思います。今回一挙に24種デビューしましたが。これからもどんどん増えていくとのこと。どんなアイテムなのか、どんな使い方ができるのか、首を長くして待っていたいと思います！
問い合わせ先／Clue 03-5643-3551
Brand/WHOMEE
Place/TRUNK（HOTEL）
Date/2018.1.16
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