第2弾はゆずが主役!ポーラ フロムロストトゥービューティボディシャワーシロップ
”失われるものを美しさに変えていく”をコンセプトに、本来捨てられてしまう資源を、美しさにつながる新しい価値へと転換するポーラの「From Loss To Beauty(フロムトゥービューティー)」。資源調達や地域活性、第一次産業の応援に貢献しながら、美しさの可能性を広げ、人・社会・地域の未来へとつなげていくブランドです。
2023年に、第1弾として、島根県のオリジナルぶどう”神紅”の生産過程で摘み取られる未利用資源を活用した「フロムトゥービューティーハンドコンフィチュール」を発売しました。初回生産分は、なんと1週間でほぼ完売。その後も限定で発売したものが完売するなど人気のアイテムです。再販を望む声が多く、また神紅の生産者が約2倍に増えたことから、2024年9月20日に定番化。さらに、11月1日からは、チューブタイプの「フロムロストゥービューティー ハンドコンフィチュール ウィズユー」も数量限定で発売しています。
フロムトゥービューティー 待望の第2弾の主役は?
そして、2024年12月、待望の第2弾が誕生します。
今回注目したのは、高知県の”ゆず”。高知県は、国内生産の半数以上を生産する産地です。地域の生活の糧であり、日々の食生活にも欠かせない大切な果実と言えます。
ゆずは、ポン酢やジャムなど、様々な商品に活用できる人気商品。しかし、その加工過程で生まれる未利用資源の”さのう”は、今まで廃棄されていました。
ちなみに、”さのう”とは、ゆずの中心にある白い部分(袋)のこと。
加工過程で1年の収穫量約10,000tのうち、約3,600tを廃棄するため、手間やコストもかかり地域の課題となっていたそうです。
その未利用資源の”さのう”を有効活用すべく、ポーラのサイエンスをベースに、生産者、自治体、大学の産官学連携のプロジェクトがスタートし、「ゆずのさのうエキス」を抽出することに成功しました。
東京工科大学の研究分析によると、「ゆずのさのうエキス」には、角層のデスモソームを減少させ、角層の剥離を正常にする効果があるとのこと。これにより、角層に隙間が生まれセラミドなどの細胞間脂質で満たされることにより、角層のバリア機能と柔軟性を高める効果が期待できるそうです。
そして、ポーラ新規開発オリジナル保湿成分「ゆずのさのうエキス」を配合した「フロムロストゥービューティーボディシャワーシロップ」が誕生。
「ゆずのさのうエキス」の他にも、保湿成分のはちみつやマテ茶発酵液、コメ発酵液など、4種の保湿成分を配合しています。使い続けることで、なめらかなでしっとりした肌に整えてくれるので、乾燥に悩み人にもオススメです。
まるではちみつシロップのよう!リラックス効果のある香りも楽しめる
手に取ると、まるでゆずとハチミツをブレンドしてじっくり煮詰めたような濃密でまろやかなシロップのようです。さらに、ふんわりまろやかな泡が、スキンケアした後のような肌に洗い上げてくれます。このふわふわ感がたまりません!
また、はちみつをたっぷりたらしたゆず茶からインスパイアされた香りも高ポイント。心も体もほぐれてリラックスできるので、いつものバスタイムが癒しのひと時に変わります。
「フロムロストトゥービューティーボディシャワーシロップ」は定番商品なので、ポーラの各店舗のほか、公式オンラインショップなどで通年購入可能です。
地域に存在する、これまでは価値がないと思われてきた未利用資源は、もしかしたらまだ見ぬ可能性を秘めた宝かもしれません。ポーラの「From Loss To Beauty(フロムロストビューティー)」は第3弾も予定されているようなので乞うご期待!!
問い合わせ/ポーラ お客様相談室 0120-117-111
www.pola.co.jp
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